裁判例解説②

説明義務違反を原因とする慰謝料が認められた事案(名古屋高裁金沢支部H17.5.30)

 

飼い主は、ペットにいかなる治療を受けさせるかにつき自己決定権を有することを理由に、獣医師は飼い主がいかなる治療を選択するかにつき必要な情報を提供すべき義務があると判示し、獣医師の説明義務として要求される説明の範囲は飼い主がペットに当該治療方法を受けさせるか否かにつき熟慮して決断することを援助するに足りるものでないとならないと述べて、その内容についても詳細に判示しました。

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